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2014年02月19日
〇ン・キャノンのつぶやき

「主役じゃないので、見せ場なし」でも俺の一番人気、
一番のお気に入り、西部劇、(人気無し最近は分からんかな、若い子にはムリ)
「許されざる者」、
クリント・イーストウッド (監督と主役)
最近日本映画でリメイクした、微妙でしたが、(渡辺兼)
実話ベースの映画らしいのですが、
若い頃は、破天荒の殺し屋、女、子供もかまわずの殺人鬼、
しかし、結婚、嫁により生まれ変わった、
でも、嫁の病死により、昔に戻っていく、
人殺しの賞金稼ぎを、引き受ける、
人殺しは、生命の終わりと共に、その人の過去も未来もすべての人生さえ消し去る行為、其れほどの重大な行い、
その重さゆえに、後悔 懺悔しても永遠に許されざる行為である、
そんなストーリーであるが、そんなのどうでも良い、
年老いて、見る影も無く惨めに成った主人公が、親友のリンチによるひどい殺され方に怒り、
保安官や町の者が、昔の悪行を聞いても驚かず、今は何も出来まいと、舐めきった態度に切れまくり復習する、
その迫力が、爽快なんです、
重たい事情ナノかと思いきや、意外にさっぱりテイストです、
さすが名優、「クリント・イーストウッド」、渋い声で魅せます、
監督としても、流石です、
なんて、映画の解説者 気取りかー
実は、一番のお気に入りは、
親友のかたき撃ちに、たった一人で、
多くの敵の集まった酒場に乗り込み、(自分を追ってくる為に、保安官や協力する人の集まり)
銃撃戦です、
書き物士の (一対多数の絶対的不利な戦いで、撃ち勝った老殺し屋に質問する)
「実際の撃ち合いでは、一番の実力者を最初に撃ち殺すのがセオリーだそうですね ?」、の問いかけに、
年老いた殺し屋は、
「そうなのか、俺の射合いでは、いつも運が味方する」と、
本能的なモノなのか、才能なのか、
実戦で生き残った者の、重い言葉がしみる、
このシーンが、
私のもののふ的、狩人的、ツボデス、
又々、観たくなる、
Posted by サバゲーマニア
at 18:42
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