CATEGORY:
2014年04月20日
机上のジェットストリームアタック
ノスタルジーなのか、
子どもの頃のオモチャが気になる、
それも、禁じられた遊び、
淫靡なな響きだが、ナンテー事はない、危険な遊びだから、
子供には禁止された、学校から、
そのなかには、花火系、飛びもの系、等々ある、
花火系には危険な爆発もの、爆竹 、2Bダン(ニービーダンと読む)
どちらも、火を点けると、一定時間後に爆発する、
2Bよりも爆竹の方が強力だった、特に中国製が凶悪でした、
時には、子供は無邪気に残酷だから、
生き物に仕掛ける、
蟻の巣、蜂の巣、等をふき飛ばす 、
カエルにくわえらせて、・・・
もっと、ひどい事もしたようだ、禁止になるわけだ、
サバゲーのようなゲームもした、爆竹の投げ合いで戦う訳です、過激です、
ニガイ想いでもある、
私の右側の耳は、少し遠い、一度鼓膜が破れてる、
何となくお察しの通りです、
爆竹の投げるタイミングが遅く、耳の横で爆発、「キーーン」 となったまましばらく聞こえませんでした、
禁止の遊びのため、親にも言えず医者にも行かずです、
なんて間抜けなの、言い訳すれば、
当時の爆竹は、いい加減な物で、爆発の遅延がまちまちでした、
構造はダイナマイト(漫画にある)のように、円柱の本体に着火用のヒモがついています、
そのヒモに火を点けると、燃え伝って数秒後に本体が爆発します、
この遅延用のヒモの燃える速度が、速かったり、遅かったりで事故りました、
度胸試しで、ギリギリまで投げないのが威張れた訳で、
そんな馬鹿なことになりました、
禁じられた遊びは、まだ続きます、
Posted by サバゲーマニア
at 03:28
│Comments(3)
ただ単に耳が遠いってだけで片付けてた
そう あの日爆竹を投げようとした時 右耳の真横で爆発し 聴力が低下したのだった
すっかり忘れ去っていた
一本づつばらして投げてました。
直ぐ爆発してしまうので、指先で爆発して痛い思いしたりして・・
幸い私は耳に異常が出ることはありませんでしたが、危ない事をしていましたね。
しかし、そんな経験によって危険に対する意識が芽生えるのも事実です。
危ない事全て禁止している現代こそ、子供たちは危険に鈍感になっているのも頷けるというものです
でも、サバゲーも〇〇市では、PTAが禁止の遊びになってたような、ウ~ン。