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2013年01月22日
サバゲー今昔残酷ものがたり
昔は、野原(のら)ゲームが、多かった。
無許可で、公園、河川敷、ひどい時は他人の土地も、無断で使用しました。
ときどき、パトカーが来たりします。
そんな時は、年配のチームリーダーの出番です。
うまく話しをまとめて、速やか帰ってもらいます、そういった事もチームリーダーの役目でした。
そんな、いつものように山林を、利用したゲームでした。
そこは、初めての場所だったので興奮して最初の数ゲームは、その生き物に気ずきませんでした。
地面が動いているのです、良く見ると地面全体を毛虫が、おおっていました。
周りを見渡せば,木、草、にもびっしりと、いるわけです。
毛虫、けむし、毛虫、です。(いまでも、鳥肌ものです)
しかし、本当の悲劇は、その後でした、毛虫の毒にかぶれたのです。
皮膚がまっ赤にはれあがりました、かゆいわ、痛いわ、熱がでるはで、大変です。
みんなが、病院通いです。
そんな、〇〇〇〇な、ゲームもありました。
追伸
他にも、ハチの巣を落として刺されたり、ヘビを踏んだり、ウルシの木でかぶれたり。
変わったところでは、猪の砂場(バンカーの様でした)でアンブッシュしたらしく、ノミをもらって来たのです、服の中を跳びまわるので、かゆくて、地べたを転げまわって、最後は素っ裸になってしまいました。
山奥のゲームは、他人にジャマはされませんが、ある意味本当のサバイバルなわけです。
Posted by サバゲーマニア
at 14:37
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