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2017年06月16日

ガチサバゲーマーの独り言(NATO弾の間抜け)

sas


NATO弾制式と言われると、さぞ研究されて決定した物と ?

だって世界中の国が関係してるんですから、

しかし、意外にもお間抜けなんです、(さも最もらしく解説されるが、)

まず発端は第二次世界大戦後に始まる、(ドイツのMP44の7,92㎜クルツ
弾の評価が高かった)

早速、イギリスが研究を開始した(ドイツやポーランドからの技術者を含む混成チームで研究された)

結果、特殊な0、280インチ口径弾の、EMー1(ソルベ案)EMー2(ジャンソン案)が完成した、

イギリス政府は1951~1952年のNATO共同トライアルにEMー2を参加させる、

しかし、アメリカ陸軍の執拗な反対にあい、立ち消える、(後の7,62NATO口径にしても反対にあう)

アメリカ陸軍はM1ガーランドを手直ししたM14ライフルを制式に(7,62×51弾も制式に)

しかし、アメリカの思惑に反して、NATO諸国の多くはベルギーのFALを採用した(約70ヶ国)

つまり、アメリカのごり押し(タップリ余った7,62弾、あわよくばM14ライフルの販売)

この当時から、「アメリカンファースト」丸出し、品がない、

個人の知識なので多少の間違いはありましょうが、(修正は他人頼り)

5,56弾でも(アメリカンファースト)国力の問題、今の中国と変わらん、

なぜに、アメリカも中国もごり押しなの、力を見せたい、

イギリス軍の特殊部隊のような懐柔工作はとらないのか、










Posted by サバゲーマニア  at 09:57 │Comments(1)

COMMENT
お久しぶりです!
いつもの通り定例会は実施しておりますのでお待ちしています。
Posted by 山の管理人 at 2017年06月16日 12:10
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